"エクササイズ全般"の記事一覧

第1217回 運動に最適な時間帯(朝 or 夕)

運動の効果は、性別・トレーニングの目的・時間帯(AM or PM)によって異なるという米国Skidmore CollegeのArciero et al.からの報告です。 午前 or 午後に関係なく、運動することで参加者全員が全体的な健康とパフォーマンスの改善を示したが、特に、『女性の場合、午前の運動は、総脂肪と腹部脂肪の減…
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第1178回 血圧を下げるために最も効果的な運動は?

心筋梗塞の4件に1件は高血圧が原因です。2025年には、世界人口の約60%が高血圧症になると言われています。運動が血圧を下げることは広く知られていますが、これまでの推奨は週あたりの運動量に重点が置かれており、スタート時点での各人の血圧レベルは考慮されていませんでした。 今般、欧州心臓病学会(ESC)の機関誌European J…
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第1174回 運動していれば肥満でも心血管疾患リスクは帳消しできる?

肥満はインスリン抵抗性、糖尿病、脂質異常症、高血圧、脂肪肝と関連しており、心血管疾患のリスク因子です。米国医師会は2013年6月の年次総会で肥満を病気と認定しました。しかし、この決定を巡って「肥満と糖尿病は必ずしも重なっていない…1」、「代謝的に健康な肥満は存在する…2」、「健康な肥満者は存在しない…3」、「肥満者の健康は一時的…
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第1172回 高血圧を下げるには活発なウォーキングよりストレッチが優れている

カナダ・サスカチュワン大学の研究によると、正常高値血圧(130/85 mmHg)又はステージ1高血圧(159/99mmHg)の人には、活発なウォーキングよりストレッチの方が血圧を下げるには効果的のようだ。 Journal of Physical Activity and Health 2021/1/20 Stretch…
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第1164回 身体活動の強度は高い方が長生きする?

身体活動の強度と死亡率に関する2つの研究を取り上げます。 1つ目は、オーストラリアのSydney大学/Australian Catholic大学/James Cook大学による共同チームの報告で、“Moderateよりvigorous強度の身体活動の方が長生きする”という仮説を支持しています。 (注)Moderateおよ…
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第1107回 世界のフィットネストレンド予測(2019年)

毎年、米国スポーツ医学団体American College of Sports Medicineは世界各地のフィットネス専門家を対象にアンケート調査でフィットネストレンドを予測しています。 本ブログでは2014年を最後にして静観していましたが、 “2019年の世界フィットネストレンド調査” が発表されたので久し振りに取り上…
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第1099回 有酸素運動は腸内細菌のバランスを変える

食事内容を変えなくても有酸素運動をすることで、いわゆる善玉と呼ばれる腸内細菌アッカーマンシアが増加し、悪玉プロテオバクテリアが減少することが判ったという、フィンランドのユヴァスキュラ大学/ツルク大学らから報告です。 ダイジェスト 運動が腸内微生物を変えることは最近の研究で示唆されている。 本研究では、セデンタリ…
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第1084回 ランニングの左右ステップタイムを変えるとエネルギー消費量は増大する

人の歩行とは、前方に出した片足が着地する前に、着地点方向へ重心を移動させてゆくことです。つまり、“片足で体重を支持する立脚相”と“もう一方の足が地面を離れている遊脚相”からなり、この一連の動き全体を歩行周期といいます。立脚相は歩行周期の60%、遊脚相は歩行周期の40%を占めています。因みに、両足が完全に地面から離れている状態…
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第1044回 運動の種類/強度が生活習慣病の改善に及ぼす影響

「メタボリックシンドロームとは、下表に示された5つの臨床リスク因子(腹部肥満、高トリグリセリド、高血圧、HDLコレステロール低減、インスリン抵抗性/空腹時血糖値の昂進)のうち3つ以上を有すること」と国際糖尿病連盟は定義づけしている。 メタボリックシンドロームの蔓延は世界的に右肩上がりの傾向を示しており、今や世界人口の20…
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第977回 フットウェア vs トレイルランニング

ずっと従来型シューズで訓練を積んできたトレイルランナーズを被験者として、3つのタイプのフットウェアと神経筋疲労がランニングエコノミー及びバイオメカニクスに及ぼす影響についての研究報告です。 Medicine & Science in Sports & Exercise: October 2016 - Volume 4…
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第976回 少年期のフィットネスと成人期の健康の相関性

近年、米国スポーツ医学団体ACSMの “世界のフィットネストレンド” 及び各国の “健康づくりのためのエクササイズ指標” でも示されているように、レジスタンスエクササイズの重要さが取り沙汰されるようになりましたが、レジスタンスエクササイズに関する研究論文は有酸素運動に比べるとまだまだ限られています。その中でも子供たちに関する…
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第876回 妊娠中の運動を恐れるな!

糖尿病の治療の基本は、生活習慣改善のための食事療法および運動療法、並びに薬物療法といわれています。今回は、妊娠糖尿病の予防と運動効果について、最新の研究論文を二つ紹介します。いずれも健康な妊婦での運動の有効性が示されています。推奨を確立するには更なる研究が必要ですが、これらの結果は妊娠中の運動に対する推奨事項に影響を与え得るだろうと見ら…
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第875回 廃用性筋委縮は有酸素トレーニングで回復可能か?

論文タイトル:若者及び高齢の男性の脚を2週間動かぬように固定した後で、有酸素運動を6週間行っても、脚のLBMと有酸素能は回復するが筋力は完全に元の状態には戻らない。 Journal of Rehabilitation Medicine Six weeks’ aerobic retraining after two w…
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第833回 ジョッギング vs 長期死亡率

デンマークFrederiksberg Hospitalらの研究によれば、『ジョギングと死亡率の間にはU字型の関連性が見られる。死亡リスクを低減し寿命を延ばすのが目的であれば、軽度/中程度のジョギングが有効で、過度のジョギングにはその効果は認められない』とのことです。 JACC(米国心臓学会ジャーナル) Volume …
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第757回 運動後に筋肉を局所冷却するとPGC-1α遺伝子発現が高まる

運動は哺乳動物の器官系に多くの利点をもたらし、その中でも筋肉への影響は、転写co-activatorであるPPAR-γ co-activator-1 α (PGC1-α)に媒介されることが知られています。今回の論文は、運動後の筋肉冷却とPGC-1α遺伝子発現に関する報告です。 Medicine & Science in…
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第754回 インスリン感受性の改善には有酸素運動よりHIITがお奨め!

ウィーンで開催の欧州糖尿病学会2014(2014年9月16日~20日)で、高強度インターバルトレーニングは、有酸素運動よりもインスリン感受性を改善することが報告されました。 引用記事: 日経メディカル(2014/9/17) By 欧州糖尿病学会取材班 高強度インターバルトレーニングは有酸素運動よりもインスリ…
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第615回 エクササイズ vs 食後脂質異常症

卵に関するトピックで触れた通り、“コレステロール値”に対する食事の影響はあまり大きくありません。しかし、中性脂肪値は食後2~3時間は空腹時の1.5倍くらいまで上昇し、8時間くらいかけて元の値に戻るのが一般的ですが、中には数倍近くまでスパイクする人がいます。これが“食後脂質異常症”であり、動脈硬化が進みやすく、心筋梗塞などの心臓病や脳…
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第611回 水中運動 vs 陸上運動

水中運動と陸上運動では身体の反応は違うのか? エネルギー消費量に明らかな差はないが、水中運動は陸上運動に比べて運動中の心拍数が低く、主観的なきつさが高い。 <福岡大学基盤研究機関身体活動研究所の研究報告> 水中トレッドミルと陸上トレッドミルによる呼吸循環応答の差異 近年、健康増進や疾病の予防、改善を目的と…
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第552回 世界のフィットネス・トレンド 2014年

2014年のフィットネス予測を調査するため、米国スポーツ医学会(ACSM)は世界各地のフィットネス業界関係者を対象にEメールによるアンケート調査を実施し、その結果(回答3815名)がACSM’s Health & Fitness Journalに掲載されました。 驚いたことに高強度インターバルトレーニングがいきなり第一…
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第540回 運動 vs 薬剤・・・効果的なのはどちら?

運動と疾患リスク低減ならびに長寿との関連についての各種記事が、学術誌の紙面を賑わせています。本ブログでも多くの関連記事を掲載してきました。 直近の研究報告としては、2013年9月30付けの米国心臓協会のジャーナル誌 Hypertensionに “Exercise can lower high blood pressure risk…
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第434回 健康づくりのための身体活動基準2013

身体活動・運動分野における国民の健康づくりのための取組として、平成18年に「健康づくりのための運動基準2006」及び「健康づくりのための運動指針2006<エクササイズガイド2006>」が発表されました。今般、これらの基準等の策定から6年以上が経過し、身体活動に関する科学的知見が蓄積されていること、また、平成25年度から健康日…
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第410回 活動量計の精度

活動量計を購入するときはエポックレングスに留意してください。 長いエポックレングスの身体活動計では、日常生活の中での連続した身体活動を精確に評価することは難しい! 速度計により身体活動/運動を正確に評価するための基礎研究(エポック長) BMC Research Notes 18 January 2013 E…
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第409 エクササイズと脂質代謝

運動することで、総コレステロール、中性脂肪(TG:トリグリセリド)、HDL-コレステロール、LDL-コレステロールなど “空腹時/食後の血漿中の脂質プロファイル” が改善することは御貴承の通りです。 今回は「エクササイズと脂質プロファイル」にフォーカスします。 先ずは最近の幾つかの研究を時系列的に整理します。 …
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第408回 エクササイズと血糖値

“運動と血糖値” および “ホルモンの作用” について誤解が多いので説明します。 運動エネルギー発生のメカニズム、及びエネルギー源として脂肪と糖質(グルコース/グリコーゲン)について、先ずはおさらいの意味で、 “第207回の脂肪燃焼 vs 消費カロリー” を再読してください。 血糖値の正常値 高血糖と低…
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第386回 冷水浴と疲労回復感

激しい運動後に14℃の冷水浴を15分することで、体幹温度が大きく下がり、且つ、疲労回復感が得られ、翌日の運動パフォーマンスが向上する。 30℃の温水浴は、入浴しないで回復を待つよりもベターだが、冷水浴に比べると劣る。 British Journal of Sports Medicine 4 January 2013…
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第354回 全身バイブテラピー/ウォーキング・エコノミー/トレーニング中断/マルチサプリ筋トレ効果

「マルチ成分サプリの筋トレ効果」、「全身バイブテラピーの効果?」、「トレーニング中断と骨格筋の記憶」、「ウォーキング・エコノミー」を一括して紹介します。 マルチ成分サプリの筋トレ効果 Journal of the International Society of Sports Nutrition Nov15 2…
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第339回 世界のフィットネス・トレンド 2013年

2013年のフィットネス予測を調査するため、米国スポーツ医学会(ACSM)は、世界各地のフィットネス業界関係者3346名を対象にアンケート調査を実施し、その結果が2012年10月29日付けでACSM’s Health & Fitness Journaに掲載されました。 第一位は “フィットネス専門家の育成”が不動の座を…
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第218回 初心者のエクササイズ指標

定期的に運動するライフスタイルを習慣化させると、生活習慣病の罹患率や死亡リスクが低減することが明らかにされています。 厚生労働省のエクササイズガイド2006では、3メッツ以上の身体活動の強度(メッツ)とその活動時間を掛けた数値をエクササイズと定義し、健康づくりの為には週に23エクササイズ以上行うことを目標値として定めています。しか…
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第217回 ケニア vs ヨーロッパ

世界のマラソン記録はケニア勢が圧巻しています。 その中でもカレンジン族(ニロート遊牧民系)の活躍が注目されます。 なぜケニア勢は早いのでしょうか? これまでにもランニング・エコノミー、最大酸素摂取量、乳酸閾値、筋肉の形態や特性、遺伝子、社会構造などの観点から数多くの研究がありますが、それらは総じて中堅アスリートを対象としたもの…
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第204回 スポーツ損傷とアイシング

氷や冷却パックによる局所冷却は、スポーツ損傷の一般的な治療方法となっています。 アイルランドのUlster大学/Limerick大学の研究チームが、2011年4月まで遡って37件の研究報告をレビューした結果、20分以上局部を冷やし直ちに競技に戻ると、スピード、パワー、俊敏な走行タスクが著しく落ちるので、時間を置くかウォーム…
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第202回 運動と発汗

発汗は運動強度それとも運動量か? 健康で丈夫になるほどに、運動中の体内の熱を早く放散させるべく発汗量は増える! これが従来から云われてきた定説であり、日本でも多くの文献に「発汗は運動強度に依る」と記載されています。ところが、これに「待った」をかける研究報告が、American Journal of Physiolog…
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第168回 2012年のフィットネストレンド予測

2620名の世界各地のフィットネス専門家を対象に、米国スポーツ医学団体 American College of Sports Medicine が独自に調査し、その結果が “2012年の世界フィットネストレンド調査” というタイトル記事で、ACSM’s Health & Fitness Journalに掲載されました(2011年10…
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第142回 クライオサウナと凍瘡

陸上の世界選手権が韓国の大邱で8月27日に開幕されました。202ヵ国から1945人の選手が参加する歴代最大規模の大会です。 注目の男子100mは、世界記録9秒58を持つウサイン・ボルト(ジャマイカ)は、予選第6組で出場し、10秒10で楽々と予選第1位で通過しました。ライバルのパウエル(ジャマイカ)とゲイ(米国)が故障欠場で、対…
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第140回 激しい運動後のクライオセラピー効果

運動後の全身クライオセラピー(冷却療法・低温療法・凍結療法)と筋肉炎症の時系変化 この写真はクライオサウナのイメージ写真です。 激しい運動後の水風呂が疲労回復を早めることは、第131回の「運動後の入浴と疲労回復」でお話しましたが、同じくフランスの“National Institute of Sport, Expert…
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第136回 運動と心筋梗塞リスク

現役選手であった松田選手の「急性心筋梗塞」による死去は、サッカー界のみならずスポーツ界全体にも大きな衝撃をもたらしました。ジョッギング愛好家の皆さんも大変驚いたことでしょう。ついては、Medicine & Science in Sports & Exercise(2011年8月)に「Peak Oxygen Uptake and Ca…
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第131回 運動後の入浴と疲労回復!

激しい運動後の水風呂は疲労回復を早める! 激しい運動後の水風呂が、疲労回復に良いことは御貴承の通りですが、これまでの一連の研究内容は、水温、時間、測定方法が異なり、結果にバラツキが見られます。しかし、2011年7月に“European Journal of Applied Physiology”に掲載されたフランスの“Re…
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第120回 ツール・ド・フランス

総距離3300km、高低差2000mの過酷なコースを21ステージに分けて3週間で走破するサイクルロードレースです。今年は7月2日に火ぶたが切られ、昨日の第9ステージは、難解な峠をいくつも乗り越えて、選手たちを1日中アップダウンで苦しめるコースでしたが、このコースはルイスレオン・サンチェス(ラボバンク)が制しました。この後、暫くは…
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第119回 ウェイトマネジメントとエクササイズ指標(米国)

先ずおさらいしましょう! ウェイトマネジメントとは、食事制限や身体活動(Physical Activity))をすることによって、減量、維持(増量防止)、或いは減量後の再増量を防止することです。 身体活動とは,「生活活動+運動」を指します。 生活活動とは、姿勢の維持、掃除や洗濯などの家事、雪かき、通学、通勤などの日常生…
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第118回 健康づくりのためのエクササイズ指標

厚生労働省「生活習慣病を予防する為のエクササイズ指標」 安全で有効な運動を、広く国民に普及させることを目的に策定されたもので、フィットネスやダイエットのためのガイダンスというよりは、むしろ「健康促進」という観点を中心として書かれたものです。余り運動経験のない初心者には、大いに参考になると思うので紹介します。 健康づく…
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第65回 加齢と筋力低下

高齢者と若者の筋肉疲労 Medicine & Science in Sports & Exercise掲載記事(2011年4月) 若者に比べて高齢者の筋肉疲労は、特に肘屈筋と膝関節伸筋の等尺性筋活動では少なかった。 しかし、激しい筋収縮活動では、特に筋力が低下した時に、高齢者の筋肉疲労が大きかった。 筋肉疲労のメカニズム…
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第64回 「二足のわらじ」と「オーバートレーニング」

二足のわらじ 機械の性能を表す言葉として、トルクと馬力があります。 馬力とは仕事率を表す単位の一つで、トルクは力です。 機械の性能は技術の躍進で、馬力もトルクも向上の一途です。 人間の場合は持久力と筋力(筋量)があります。 どんなにスポーツ科学が飛躍的に進んだといっても、マラソン選手で筋骨隆々とした人はいません…
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第59回 運動とインスリン感受性

有酸素運動はインスリン感受性を高める! 無酸素運動では筋肉量を増やすが、インスリン感受性の改善は期待できない! このような説が罷り通っていますが、とんでもない間違いです。 ウェイトトレーニングも同様に、インスリン感受性を高める効果があることは、数々の実験で検証されています。 参考資料 ・「Effects of …
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第58回 運動の効用

運動の効用を纏めると、大体次の通りとなります。 しかし、これらはどちらかと云えば、健康増進を主眼とした医療的な見地から見たものであり、健常な人がパフォーマンス向上や美容を目的とした減量を追求するものではないので、スポーツ/ダイエット & ボディメイク/バルクアップを志向する人達に、そのまま適用することには無理があります。従…
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